どろ子
- 年齢:23歳
- 身長:172cm
- スリーサイズ:96・60・89
- 特技:喧嘩
- 好き:鈴カステラ、破れまんじゅう、オカルト、ソシャゲ、格闘ゲーム
- 苦手:ゲジゲジ、現実
CMYK一家の長女で、ドローイングピクシー・マゼンタ。
札幌市内の安アパートの一室で、妹のどろ美と暮らしており、「描画の妖精」の能力を活かしてイラストレーター等もしている。が、あまり本気ではない模様。ほとんど引きこもり同然の生活をしている。
根は多少ひねているが純粋。決して悪い心根ではないものの、社会に揉まれた経験がないため楽観が過ぎている。極めてのんびりとした性格。
それでも妹のどろ美とどろ音からはとても好かれていて、いつか姉が立ち上がると信じるどろ美からは、無垢で献身的な愛情を注がれ続けている。
どろ子も2人の妹は大好きだが、母・どろ江には疑問も多い様子。
人間界に来てしばらく経つが、社会には馴染めず、ようやくの思いでどろ美が安アパートを借りるや引きこもり化。
特技といえば喧嘩くらいで、それもたまにどろ美の買い物に同行した際に暴漢を撃退するくらいしか役に立たず、はっきり言って力を持て余している状態。
具現化能力では武器をつくりだすなど、戦闘を補助する形で使うことが多く、その戦闘力と相まってそれなりに強力なスタイルのようだ。
だが能力自体は他の姉妹と比べると伸び悩み、本人の自己評価もとても低いため、長所として自覚することもない。色んな意味で遠回りの日々が続いている…。
生粋のヲタ気質で、ネットを手に入れて以降、人間界のサブカル知識をかなり吸収している。特にオカルトや陰謀論に傾倒しており、時折「どろ子オカルトラジオ」をネット配信しているYouTuber。
ジャンル映画も大好き。買い物はもっぱらAmazonで済ます派。
CMYK一家はどろ江から分離したドローイングピクシーであり、どろ子はその1人目として生まれた。
幼少期は母・どろ江より戦闘訓練と具現化能力の厳しい訓練を受けていた。具現化能力は伸び悩む一方で、戦闘訓練には適正を見せている。
CMYKとRGBの抗争である「具現化戦争」の兆しが見え始めた頃、どろ江の古くからの戦友であるドローイングピクシー・ブラウンに預けられた。
具現化能力こそどろ江に及ばないが、純粋な戦闘能力ではドローイングピクシー界最強と謳われるブラウンの元で修行を受けたことにより、どろ子の能力は剣術や徒手格闘により偏ることとなる。
「具現化戦争」が激化すると、どろ江により次女・どろ美と共に避難のため人間界へと送り込まれた。
生活能力がまったくないため、以降は裸一貫から努力したどろ美に助けられっぱなしで、妹に甘えまくる生活が続いている。
いずれRGBとの抗争に関わっていくことになるどろ子には、超えなければならない壁が幾重にも立ち塞がっている…。
どろ美
- 年齢:19歳
- 身長:160cm
- スリーサイズ:83・58・98
- 特技:節約
- 好き:安いスーパー、27円の豆腐、60円のサンマ、もやし、狩猟、採集、どろ子
- 苦手:自分の前髪カット
CMYK一家の次女で、ドローイングピクシー・シアン。
次女だが、精神年齢的には長女のどろ子より上。16歳で母とどろ音と離れ離れとなり、どろ子と2人で人間界で0からスタートすることとなってしまった。
以来、まったく生活力のない姉の面倒を見ながら、獅子奮迅の働き(パート)を見せ、札幌市内に安アパート借りられるまでになった。人間界での苦労を一身に背負い、健気に姉の世話をしてきた菩薩のような存在。
あるきっかけを堺に、母、どろ江より禁じられていた人間界での具現化能力の使用を解禁。たまに困っている人を見かけては秘密裏に助けている。
非常に生真面目でマメな性格。だらしない姉のどろ子を時には叱り、時には励まし、家事も家計も全て彼女が支えてきた。いつかどろ子が立ち上がってくれると信じ続けており、献身的に姉を世話している。
いくつものパートを掛け持ちし、家では家事を全て担当。自分の時間もほとんど持てない中、未来に希望があると信じて、やっとの思いで前向きに生きている。姉妹で一番の苦労人。
ギリギリの家計でやりくりしなければならないため、節約と家事の腕が非常に上がっている。特に料理は研究家レベルで、中でも納豆料理はマスターの域。納豆料理専門店を出すことを夢想しだしている。
節約がいきすぎて、最近では野山で山菜や鹿などを狩って時給することにも目覚めている。
「双ペンのどろ美」の異名を持ち、2本のペンを自在に扱い具現化能力を発揮する。
その力を駆使し、事故や災害、街中で困っている人などを見かけては密かに人助けを行う。その行動が噂になり始めており、シアン髪のスーパーヒロインが一種の都市伝説と化そうとしている。
好きなスーパーはザ・ビッグエクスプレス。初めて27円の豆腐を見たときは感動のあまり泣いたという。
どろ音
- 年齢:14歳
- 身長:145cm
- スリーサイズ:70・54・74
- 特技:裁縫
- 好き:ザリガニ、公園の遊具、マジックテープのバリバリいうサイフ、唐揚げ、クマちゃん、どろ子
- 苦手:どろ江の創作料理
CMYK一家の三女で、ドローイングピクシー・イエロー。 三姉妹の末っ子。11歳までは2人の姉も一緒に生活していたが、『具現化戦争』の激化とともに、どろ子とどろ美は人間界へと逃げ延び、どろ音は母、どろ江のもとに残ることとなった。
母との逃亡、そして潜伏生活はどろ音の心に暗い影を落とすこともあったが、母の厳しい躾と修行の目まぐるしさもあり、実際深く悩む余裕もない中で日々が過ぎ、 着実に力をつけ始めたどろ音はいつしか「自分が家族を守る」と強く思うようになった。
人間界に行くことをどろ江にきつく禁止されていたどろ音だが、3年も会っていない姉たちにどうしても意志の確認をしたい思いが膨れ上がり、 自力で人間界へのワームホールの具現化を成功させると、どろ音は初めて母の言いつけをやぶるのだった。
それなりに暗い過去を持っているにも関わらず、性格は極めて前向き。生来の天真爛漫さに中二が混ざり合い、目を背けたくなるレベルで痛い瞬間がある。
数年後には恥ずかしい過去を思い出し、布団でバタバタすることが確実視されている。
どろ江から二対一体の伝説の槍ペン「ペングニル」の一対を授かっているが、デコデコにデコレートして極めて使いづらくなってしまっている。
幼少の頃よりどろ子にベッタリで、人間界に行ったのも半分はどろ子に会いたいため。どろ美のことは決して嫌いではないが、性格が正反対のため衝突しがち。
最強のドローイングピクシーから直々に修行を受け、かなり力を付けてきており、どろ音オリジナルの具現化したクマちゃんを操るスタイルも確立させた。三姉妹の中では現状最強という噂も。
人間界で捕獲したザリガニを、母に内緒で飼っている。
『仮面の美少女戦士 ドローネ』とは同一人物。
どろ江
- 年齢:不詳
- 身長:183cm
- スリーサイズ:100・63・96
- 特技:不明
- 好き:猫、具現化能力で街を作ること、睡眠、コーヒー、抹茶、きな粉、娘たち
- 苦手:不明
ドローイングピクシー・ブラック。CMYKのキー・プレート。
彼女がどうやって誕生したかは謎に包まれており、そのため「はじまりの存在」とも呼ばれる。誕生してからしばらくは、自我も持たなかったと云われている。
ただただ「具現したい」という意思があり、やがて自我が芽生えた。
最初から約束されていたかのように圧倒的な具現化能力を有し、深遠な知性と、神憑り的な身体能力も併せ待った。
彼女のカラーは「完全なる黒」だったが、まるでCMYKスライダーを操るがごとく、その身からマゼンタ(どろ子)、シアン(どろ美)、イエロー(どろ音)という、それぞれの独立した自我を産み落とした(正確には分裂した)。
彼女がなぜその身を裂いてCMY三姉妹を生み出したかは定かではないが、誰にも理解できない慈愛で娘たちを育ててきた。
現在敵対関係にあるRGBとの抗争である『具現化戦争』が激化する中、どろ子とどろ美を人間界に逃し、まだ幼かったどろ音を手元において守っている。
彼女が未来に何を見据えているのか、それを理解できるものはいない。全てはどろ江の手のひらの上の物語なのかもしれない。
自らの力を三姉妹に分け与えたため、分裂前からみると大幅にパワーダウンしてしまっている。それでもいまだ最強のドローイングピクシー。隻眼の理由はRGBとの激戦によるものらしい。
普段は必要なこと以外ほとんど喋ることがない、極端な無口。
一応どろ音に手作りの料理を食べさせたいという思いはあるらしく、料理をそのまま具現化することをせず、食材を具現化して調理するというこだわりがある。コーヒーも豆を具現化し、挽いてから淹れることを徹底している。
以前こっそりと人間界に行ったときに目撃した猫という存在に衝撃を受け、以来ガチガチの猫派。